
英語の発音記号の学習は、正直いってよくわからない部分があります。口の形、舌の位置って、どういう発音の時の口の形か舌の位置かよくわからないというのが実感です。かといって、CD付きの教材を買ったところで、聞いた音の通り自分が発音できているかどうかもわからない。だから発音練習の自習というのは難しいのが実感だと思います。とはいえ、英会話教室で、ネイティブの先生から「ha?」とか言われた日には、自信がなくなり、焦りから冷静さがなくなり、なおのこと正しい発音から遠ざかります。
ある日、本屋で、発音の練習の教材でもないかと探していると、
「そーた式!まるでネイティブのような「英語の発音」が身につく魔法の法則40」
と出会いました。
書籍概要
- 著者:英語のそーた
- 出版社:学研プラス (https://hon.gakken.jp/book/1130525900)
- 発売日:2021年10月28日
- 特長:40の発音法則+424分の音声レッスン+図解付き
日本人のために設計された“発音メソッド”
本書の最大の魅力は、「日本語話者が英語を発音する際に陥りがちなクセ」を徹底的に分析し、それを論理的に修正する方法が体系化されている点です。
「日本語のノドを英語のノドに変える」「あいうえおをアイウエオにする」など、章タイトルからしてユニークで、発音を“身体で覚える”感覚が伝わってきます。
「ネイティブ」ではなく、「ネイティブ」っぽさにすることが大事で、カタカナ発音の領域から抜け出すには、いったん難しい発音記号や音声学の理論はさておきとして、日本語を話す外国人になりきる、と感覚で役を演じさせ、身に着けることができるという面白さがあります。
音声レッスンと図解で“自宅が教室”になる
424分にも及ぶ音声コンテンツは、まるでそーたさんが隣でレッスンしてくれているような臨場感。
英語パートもそーたさんご本人が読んでいるから、それだけで親近感も湧きます。
図解も豊富で、口の形・舌の位置・息の使い方まで視覚的に理解できます。
「音声+図解+例文」の三位一体で、独学でも挫折しにくい構成です。
“魔法の法則”は即効性と応用力がある
40の法則は、単なるテクニックではなく「発音の原理」に基づいています。
一度体得すれば、どんな英文でも応用できるのが魅力。
実際に「Rの音がキレイに出せるようになった」「抑揚とリズムで会話が自然になった」という声も多く、発音が変わることで“英語の自信”が育つのを実感できます。
私もRの発音を、通勤のバス停までのちょっとした時間を利用して習慣的に練習をしたり、継続をすることで、Rの口の形ができるようになりました。さらに、そのおかげで、RとLの発音の違いを感得できました。
この本は、発音に悩むすべての英語学習者にとって「自分の声を英語に変える」ためのガイドです。
このブログの読者の皆様にもぜひ紹介したい一冊です。
以上、<発音が変わると、英語が変わる。『そーた式!魔法の法則40』を読んでみて>という話題でした。