
VOAは閉鎖されるというが…
VOAはアメリカ合衆国政府が運営する国際放送の国営メディアネットワークです。日本では「アメリカの声」とも言われたりします。英語を母語としない人々に向け、平易な語彙と文法を用いた上で、通常の3分の2の速さでアナウンサーが語るスペシャル・イングリッシュという英語放送があります。
これを使って、シャドーイングの練習をしたりします。
また、それ以前にそもそも英語を基礎の基礎からやりたい、という人向けのコンテンツもあり、これらを使っての学習もできます。そんなVOAですが、制作資金もアメリカ合衆国議会から出資されるため、第二次トランプ政権では、アメリカ連邦政府の支出削減策と主張して、閉鎖を検討する、としています。
英語を母語としない人のために
対象とする主な視聴者は、アメリカ合衆国国外の非アメリカ人、特に報道の自由や独立したジャーナリズムが存在しない国に住む人々です。その性質を利用して、英語を学べますが、
- 聞く
- 読む
- 書く
- 話す
の英語を学習するために必要なコンテンツがそろっています。
https://learningenglish.voanews.com/p/8326.html
閉鎖、といっても、そうすぐにはなくならないと思いますので、学習に使ってみるのはいかがでしょうか。
VOAを使ったおすすめ勉強法5選
| 方法 | 内容 |
|---|---|
| ① シャドーイング | 音声を聞きながら同時に発音。リズムとイントネーションが身につく |
| ② ディクテーション | 音声を聞いて書き取る。スペルと文構造の理解に◎ |
| ③ スクリプト確認 | 聞き取れなかった部分を文字で確認。語彙力UP |
| ④ 英語日記に応用 | VOAで学んだ表現を日記に使ってみる |
| ⑤ AIとの対話でアウトプット | Copilotなどで「今日のVOAニュースについて話す」練習 |
VOAが他の教材と違う3つのポイント
ニュースなのに簡単な語彙で構成されているのが特徴です。英語のニュースは難易度が高い、という先入観は打ち破られます。
発音がゆっくりで聞き取りやすいのも特徴です。ネイティブの2/3の速さだと言われています。
また、ジャンルが豊富で飽きない、という点は魅力的です。(時事・科学・映画・文化など様々なジャンルがあります)
VOAを使って「英語で考える」習慣を育てる
英語を聞き、脳でイメージを直接行う練習になります。日本人だとついつい日本語に訳したくなりますが、英語力を鍛えるには、英語で直接理解する、ということが大事です。
以上、<VOA(Voice Of America)を使った勉強法>という話題でした。